六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY) | MUDAMUDA DAM

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無駄なことに情熱を注いでます 基本は雑食 勝手な分析を綴るBLOG 宜しく


また続きでヘキサゴン・スタッズの件で.....


え?またそれ?飽きたって?


飽きる人は流行。僕は一生。


棺桶に必ず入れるものには六角ブレスとリフティング・リストバンドが入る予定。


.....土葬だと墓荒しがでる可能性があるから完全に火葬で。ジョー矢吹以上に燃やしてもらうくらい燃えるもの。


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今回は....紹介するのもおこがましいくらい即席ジョニー・ロットンタイプ六角ブレス。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

「六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)」


これも彼女にプレゼントしたものをお借りして撮影なんだけど....なんていうかドラゴンボールでいう気を全く感じない。

麻薬探知犬でもやはり気付かないくらい装着した感じしない。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

BLOGを書いていて税関の方が行う目利きというが身についてきた気がする。

まずスナップボタンの裏側が酸化してないし錆びてない。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

ヘキサゴンのツメも僕が行ったまま、生き写し状態に見える。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

僕が即席と答えたのはミシンで加工してる訳ではなく、この状態で売ってた革を切って10分以内で製作してるので大切な気持ちは確かに、今回のこれに関しては弱い。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

当時よく遊んだM君が制作してたものは革を3つ折り?くらいにしてミシンで縫ってた。

ミシン加工は上の様に2つではなく確か4箇所、4列で成り立っていて僕が22歳の時に20歳の彼は凄いなと思ってた。

なんせ僕はミシンという機械が苦手。雑巾を制作するだけで釣り用語でいうバックラッシュを平気でする男。


PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

以前にも書いたけどリフティング・リストバンドを愛知県でブラウンで穴の空いたリベットを使用して本格的に作ってたのが現在のPEEL&LIFT細谷君(年上)で、フェイスで働いていたNさんから貰ったものが細谷君が制作した通称六角ブレス。当時は黒の革だったけど、それを販売してたりジョニー・ロットンがしてるってことに着目してるのは皆無の時代。

だって僕が18歳~19歳。まずリフティング・リストバンドの黒、リベットが普通のものを着用してるだけでもマイノリティに属する感じだったから、貰ったときにピンとこなくて自宅でピストルズの写真集でやっと気付いたくらい。

当然若いから、何か派手さに欠けるくらいにしか思ってなかったものが既に20年以上経ち、今でも、ああだ、こうだとこだわる自分は全く想像できなくて、また六角ブレスに執着した人も今でも同じくらい熱意がある人達は本当に知れている。


話しが脱線....しかもそのまま続けるけど、僕が22歳で既にあれは黒ではなく茶色の革でシルバーではなくゴールドだったんだとか、とにかく見たことないカットのアングルは全て頭にインプットされてるくらい自分ができる範囲で目一杯調べまくった。


途中でヘキサゴンの向きが違ってる画像が発見され、あれ?何故?どっち?真ん中?横?などを検証。

なのでM君が制作してくれたものは途中からヘキサゴンを自ら外し、結果的に真ん中ではなく横だろうということになり、真横に着けたものが主流になる。

当時、苗ビル2階に現在のダブルダッチがあり、左にはDC古着のR-1があってダブルダッチでは今から17年~18年前にロボットがまだ制作してなかったアナーキーシャツ、六角ブレス、リフティング・リストバンドを販売。

制作者は当然あの方、細谷君。


その後、ロボットでも販売だったという順番だったと思う。

当時のロボットが制作した六角ブレスは革の質感が僕的には好きではなく、また価格も結構高額設定だったよ。

またジョニオさんと2号さんが当時連載してたラストオージー2でも紹介され、そちらの影響力が最も強く、データバンクに六角ブレスの人達を多く見かけた。


PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

僕のものは、これも小さな反抗でスナップボタン水色にした。

だって完成度が低いから、少しでも何かをしないといけないという.....

接客業に就き、お客が全く来ないことに苛立ちを見せる店長に対して既に綺麗に畳んであるTシャツを何百回と整理整頓するあの無駄な作業というか....あがきと接点ある。


映画でいうバック・トゥ・ザ・フューチャー2だと未来ではパンツの両側にあるポッケの袋を出すことが主流みたいな......あれは未来の流行だけど結果的には小さな反抗ね、小さな。


てかね、2つ前に載せた画像は彼女のではなく僕のものだんだけど、あれも見た感じは麻薬探知犬はスルーするくらい匂わないよね。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

あれ?左側が僕ので右側は彼女のものになるけど....明らかにヘキサゴンの輝き具合が違う。

PARANOIA TRAINの日々-六角ブレス HEXAGON WRIST BAND(DIY)

言い訳だけど、これは僕が制作した。

だから....いつどこで何時に着けるのは僕の勝手だ。


多分、読んでる人は墓穴を掘ってると思いがちだが断然違う。


僕は、あの個人的に毎回色々と付け替えるのが「普通」なので.....




あ!これ2つだけの制作じゃないかも。。。


イデッシュ君とKKちゃんにもプレゼントした気がする。


いや、多分そう。



何かブログ書きながら無性にお腹空いてきた。


今日はUFOチョコ20枚以上いけそう。


僕が体重が増える要因は彼等の装着頻度により上下することが今回で判明。



遭う度に皆の腕を税関で検閲するあの厳しい視線で確認しよ。

そして錆び具合を麻薬探知犬と同じくらいの感覚で調べよ。


来世は自宅で可愛がられる愛玩犬ではなく盲導犬より麻薬探知犬として生まれよ。


....この疑り深さは警官の方が向いてるかもしれん。


来世はコップ。もしくは麻薬探知犬として生まれ変わろ。





凶悪犯より、軽薄な犯罪者から取り締まろ。








あと僕のサブBLOG「SUPER BARBARIAN的な日常生活」も宜しくです。
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以上。



ベリサンキュ。